院内紹介
医療機器紹介
▶ 前庭機能をより正確に評価できる新しい検査装置
頭部を左右・上下に軽く動かし、目と頭の動きの関係(前庭動眼反射=VOR)を測定することで、内耳にある左右計6つの半規管の機能を短時間で評価できます。
めまいやふらつきの原因を、これまで以上に詳しく調べられるようになりました。
▶ “ゴーグル不要”の完全非接触検査
従来のvHIT検査では、重いゴーグルを装着する必要がありましたが、本装置ではゴーグルを使用せずに検査ができます。
より快適に、身体への負担が少ない状態で検査をお受けいただけます。

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聴覚機能検査装置(RION社) -
聴覚機能検査装置 (Titan) 中耳、内耳、耳管機能検査を行います。 -
耳管機能検査 JK-05A(Dタイプ) -
処置用顕微鏡(カールツァイス社) -
耳管機能検査 JK-05A(Dタイプ) 耳、鼻、のどの奥など、見えない場所の観察に用います。当院では2種類先端径の内視鏡を保有しており、患者さまのご負担は細い2.4mm先端径が少ないのですが、3.5mm径ではより高精細の観察が可能ですので、病状などを考慮し使い分けを行っております。 -
赤外線CCDカメラ めまいの診断、経過観察に用います。 -
重心動揺検査(アニマ社) 身体のバランスを定量的に評価できます。 -
鼻咽喉用 内視鏡洗浄消毒器(ESPAL+) 電子ファイバースコープの先端のみでなく操作部まで洗浄消毒が可能です。
